うさぎとかめの食事は、第一に「楽しい食事」を心がけています。
おいしい食事、栄養のバランスや安全な食事にも気を配っていますが、食事が楽しければ子どもたちも自然に食に向いてくるでしょうし、いやいやながら食べた食事に比べ、楽しく食べたほうが消化吸収も良いはずです。
子どもたちが、家庭で食事しているような楽な気持ちでテーブルについてくれればと思っています。
●離乳食・アレルギー食、延長保育での補食について
【離乳食について】
@初期、中期、後期、完了期と移行していきますが、月齢にこだわらず個々の子どもの成長に合わせ進めていきます。
A離乳食を始める場合、家庭で始めた食品から園でも食べています。
B0歳児は体調の変化が激しいので、体調に合った食事形態にし、献立もあまり先まで決めず1週間献立にしています。
Cミルクは園で用意します。アレルギーなどの特殊な場合は、家庭で使用しているミルクを知らせていただき用意します。
【アレルギー食について】
・ 食物アレルギーの子どもには、除去食、代替食の対応をしています。
【延長保育での補食について】
・ 延長保育の補食は18時に食べ、内容は家庭での夕食に負担にならないような量にしています。
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