より家庭に近い保育を目指しています
●子ども達が長時間過ごす保育園だから、より家庭に近い雰囲気の中で生活していける
…保育園うさぎとかめはいつもこの点を最優先に考えています。
●お気に入りの〈おもちゃ〉(しぶつ)はひとつだけ持って来られます…。
●大切にしているのは修得目標を決めたり、カリキュラムを重視したりすることではなく大人と子どもがより居心地のよい場所を作り出すこと。
職員を「〇〇さん」と呼ぶのは、子どもたちの身近な大人として感じて欲しいからです。

0歳から100歳まで、人と触れ合う機会を大切にしています
本園・分園共に同法人が運営する高齢者施設と季節の行事などを通し、触れ合う機会を持っています。
意図的ではなく自然なかかわりの中で子どもなりに感じる物を見守っていきたいと思っています。
地域とのつながりも大切にしています
子育てひとばで施設を開放し地域の親子との交流に取り組んでいます。
卒園生には学校帰りに立ち寄れるよう園を開放し、行事にも誘い、成長を見守っています。
年長組は、小学生といっしょにキャンプに出かけています。

みんなでお買い物

これがいい!!

秋川キャンプでの川流れ

行事もうさかめならでは
うさかめの行事は、子どもたちの楽しみのひとつです。毎回、趣向をこらした給食が子供たちの人気です。
行事には、法人全体(分園、特養、デイの老人施設)で関わるものもあります。

大きなプールはみんなで洗おう

タコ焼きくださいな❤

ひよこ、かわいい!

給食について
うさぎとかめの食事は、第一に「楽しい食事」を心がけています。
おいしい食事、栄養のバランスや安全な食事にも気を配っていますが、食事が楽しければ子どもたちも自然に食に向いてくるでしょうし、いやいやながら食べた食事に比べ、楽しく食べたほうが消化吸収も良いはずです。
子どもたちが、家庭で食事しているような楽な気持ちでテーブルについてくれればと思っています。

●離乳食・アレルギー食、延長保育での補食について

【離乳食について】
@さじならし、初期、中期、後期、完了期と移行していきますが、月齢にこだわらず個々の子どもの成長に合わせ進めていきます。
A離乳食を始める場合、家庭で始めた食品から園でも食べています。
B0歳児は体調の変化が激しいので、体調に合った食事形態にし、献立もあまり先まで決めず1週間献立にしています。
Cミルクは園で用意します。アレルギーなどの特殊な場合は、家庭で使用しているミルクを知らせていただき用意します。
【アレルギー食について】
・ 食物アレルギーの子どもには、除去食、代替食の対応をしています。
【延長保育での補食について】
・ 延長保育の補食は18時に食べ、内容は家庭での夕食に負担にならないような量にしています。

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給食メニューをお弁当箱につめてお外でお弁当!

ソラマメの皮むき